牛丼。(文化は日々更新されている)

朝のワイドショーで牛丼が話題になっていた。
狂牛病以来だろうか。
今回は値下げ戦争というテーマだった。
吉野家、松屋、すき屋が値下げ合戦に入ったという話題だった。

面白かったのは、成人男子が一人で食べるものという吉野家牛丼のイメージが変わってきているということだった。
女性一人でも入店するようになったと言うのだ。
現にインタビューされた女性の一人は
「前はお弁当を買うのも無理だったけど、今は一人でも食べに入れるようになった」
と語っていた。
牛丼では後発のすき屋は、ターゲットをファミリーや女性に拡げて年商を伸ばしたようだが、
その影響なのか、カウンター席しかない吉野家ですら女性一人でも入れるようになったというのだ。

オヤジギャルという言葉も生まれた。
女性に恥じらいがなくなったと捉えるか、女性の自立化と捉えるか。
何れにしろ、文化は気が付くと大きく変わってしまっている。
でもこうした変化はある日突然、何かが起こって変わる訳ではない。
日々刻々、ジワジワと変化が起きているのだ。

明治維新は大きな文化革命であった。
すき焼き、牛肉がシンボリックに扱われるが、
牛丼を見てみたら現代にも、進行中の文化革命があったということだ。

好悪は個人の問題だが、善し悪しは時代が経ってみないと分からない。
だが、こうした変化自体は現在の問題なのだと感じることは大事だと思った。





テーマ : 学習
ジャンル : 学校・教育

算数の遅れを取り返すには。

受験算数を塾で習っていると、5年の途中から何だか急に難しくなる。
4年の時や5年の初めの頃の成績から段々と順位が下がってくる。
一体どうしよう。

6年になって暫くするとこうした不安を抱く保護者は多い。
塾以外に個別や家庭教師もと考えてくる。

ここでうまくないのが次のやり方だ。

『6年になってからも塾のカリキュラムで学習を続けながら
塾とは違う、個別指導や家庭教師の先生に、塾のカリキュラムとは別個に
5年以前の単元のおさらいを頼むやりかた。』

これは私はマイナスだと思う。
なぜなら、毎週の塾での学習事項もマスターすべきなのに
それに加えて別の課題までを学習しようとするのだから、負担が増すだけに決まっている。
YTやカリテなどを受けていれば、成績はもっと下がってしまうと思う。
自信もどんどん失われていく。

私が6年になってからお引き受けするときは、塾の毎週の学習のフォローに徹する。
そして、毎週の単元の関連事項で5年以前の学習内容が抜けていると分かった時は
そこだけを一緒にフォローする。
これを6年の1学期間ずっと続ければ、自ずと成績も上がるし、5年以前の復習もかなりの量こなせる。

塾の補強で個別指導や家庭教師をつける場合は、絶対に塾に即したフォローをしていかないといけない。
個別指導教室や家庭教師派遣会社で、そこ独自の教材をやらせようとする場合は絶対にそこは避けるべきだと思う。

視点を変えよう。
決まった教材でしか授業をしない先生は、その教材のマニュアルにあることだけしか指導できないのだ。
だから、何が出るか分からない、受験への対策にはほとんど効果がないと思われる。
社会人講師と言われる人にもこうした先生はいる。
ご注意を!




テーマ : 中学受験
ジャンル : 学校・教育

プロフィール

久保田塾・塾長

Author:久保田塾・塾長
東京都内、自宅にて個別指導、都内近県にて家庭教師をしています。
受験対策でも不登校児へのフォロー指導でも、私を頼る者全ての力になりたいと思っています。
でも、出来ない事は出来ないので、その時は、よりふさわしい先生をご紹介したり、次善の策がないかを模索したりします。
一番得意なのは中学受験の算数指導。「どんな問題でも解ける」という事より、「志望校に合格するにはどういう力を付ければ良いかを伝える」のが大事なのです。そのことを分かっていない保護者の方々、現役の塾講師、家庭教師の先生方があまりにも多い。
教育ネタが中心になると思いますが、趣味に走ったりもするかも。
前から興味のあったブログというのを始めて、ちょっとワクワクの「え~年のおっさん」です。
(2008年2月2日(先勝)・ブログ開始)

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