一手間加えるだけで・・・・・(パート2)

過去に別の学校で出題された問題をもとに新たな問題を作るというのはどこの学校でもやることだと思う。
各校の今年の入試問題を見ていても、どこかで見たことのあるような問題をちらほら見かける。

でも、そこに微妙な一手間が加わると、見違えるほどの出来になることがある。
麻布で一題それをみつけた。
今年の4番。
(問題はここから入手できます。)
長年、首都圏の中学受験算数の指導をされてきた先生ならすぐにピンと来たと思うが、桜蔭の2004年の4番(あら、同じ4番。偶然か?)にとてもよく似ている。
だが、桜蔭の問題に比べるとはるかに楽しい。(と、私は勝手に思った)
小学生の持つべき力で充分対応できる内容なのだし、与えられる条件も単純なのだが、決して易しいわけではない。
桜蔭では点の移動にだけ注意すれば良かったのが、この問題では曲線の円運動を考える必要がある。
こういう問題をじっくり解くことが、考える力を育てるのに最適な気がする。
それは麻布の今年の問題全てに言える。
まあ、そこまで話を拡げると論点が惚けるが、とにかく麻布の先生はよく練っていらっしゃると申し上げたい。

今年もどんどん過去問に挑戦しよう!




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ジャンル : 学校・教育

嬉しい報告。

お母様のお一人がお子さんの合格通知をPDF化してメール添付で送ってくださった。
初めてのことだ。
開いて見て感激した。
そこに記された氏名は紛れもなく先週まで一緒に頑張っていた子どもの名前だ。
考えてみたら、入学許可証まで見せていただく経験はしたことがない。
一年間頑張った結果を具体的に示して頂けた様でとても嬉しかった。
来週からは2012年受験の子ども達の指導が始まる。
気分も新たに新たな旅の始まりだ。
goukakutuuchi2011





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プロフィール

久保田塾・塾長

Author:久保田塾・塾長
東京都内、自宅にて個別指導、都内近県にて家庭教師をしています。
受験対策でも不登校児へのフォロー指導でも、私を頼る者全ての力になりたいと思っています。
でも、出来ない事は出来ないので、その時は、よりふさわしい先生をご紹介したり、次善の策がないかを模索したりします。
一番得意なのは中学受験の算数指導。「どんな問題でも解ける」という事より、「志望校に合格するにはどういう力を付ければ良いかを伝える」のが大事なのです。そのことを分かっていない保護者の方々、現役の塾講師、家庭教師の先生方があまりにも多い。
教育ネタが中心になると思いますが、趣味に走ったりもするかも。
前から興味のあったブログというのを始めて、ちょっとワクワクの「え~年のおっさん」です。
(2008年2月2日(先勝)・ブログ開始)

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