ベン図について。

今日は、ベン図を考案した、イギリスの論理学者、ジョン・ベンの生誕180周年だそうです。
私は、授業では、この図を使うときは、「便利な図だからベン図というんだよ、あ、これは冗談ね」と言ったりします。
ベンという学者が作ったということは話しますが、180年も前に生まれた人とは知りませんでした。グーグルのトップ画面で知りました。
でも、このベン図、要素が3つの時は必須ですが、2つのときは、線分図の方が便利です。
しかも、1本の線の中に色々な要素を書き込むのではなく、要素毎に線を変えた方が良いです。
なかなかそういう解説の載った参考書は無いですね。紙面のスペースの関係もあるのか、1本の線の中に全ての要素が書き込まれている図が多いです。あれだと理解しにくいと思います。

余談ですが、ジョン・ベンの本来のつづりを見たら、John Vennなんですね。
だから、正しくはヴェン図と言うべきでしょうか。
いや、やはり、便利な図だからベン図ということで行きましょう。