地震、雷、火事、親父

地震も雷も火事も親父も
いったんおこると(起こると、怒ると)とても怖い。

だが、一定の時が経てば必ず収まる。
「こと」が収まれば、自戒を胸に、平常の生活を再開できる。

今、日本を覆っているどんよりした空気は、時が経っても「こと」が収まらないことへの怖れが原因だ。
「阪神淡路」も「9.11」も、尋常ならざる恐怖を引き起こしたが、「こと」は1日で終息した。
翌日から(いや、当日のうちにすら)すぐに回復に向けての活動を起こせた。

ところが今の日本では、復興、回復への活動を本格的には起こせないのだ。
なぜなら「こと」が収まっていないからだ。

逃げこれた人に避難の場所を提供したり、救援物資を送ったり、被害者を捜索したり、後かたづけを始めたりはできるかもしれないが、福島原子力発電所の周囲数十キロの地域には、特別の防護服を着ないと立ち入れない状態のままなのだ。
この状態がいつ終わるのかが分からないことへのいらだち。
これが日本を覆うどんより感のもとだと思う。

復興へのスタートラインに早くたどり着きたい。
本格的なスタートを早く切りたい。

原子力発電が与えてくれる恩恵は計り知れない。
それだから、一旦「こと」が起きた時の代償も計り知れないのだろう。
のど元過ぎれば熱さを忘れると言われるが、今度ばかりは誰も決してこの熱さを忘れることはなかろう。
そもそも、まだ、いつのど元を過ぎるかすら分かっていない程の「こと」なのだから。

今できることは節電。
目指すのは、原子力発電がなくても足りる電気料で暮らせる生活。
まずは電子書籍や電子辞書ではなく、紙の本、紙の辞書を使っていこう。

と言いつつ、パソコンに考えをまとめている。
だが、今日もこの後は、仕事に必要が出るまではシャットダウンをしよう。
そして、電力を使って作られる紙そのものも大切にしよう。






プロフィール

久保田塾・塾長

Author:久保田塾・塾長
東京都内、自宅にて個別指導、都内近県にて家庭教師をしています。
受験対策でも不登校児へのフォロー指導でも、私を頼る者全ての力になりたいと思っています。
でも、出来ない事は出来ないので、その時は、よりふさわしい先生をご紹介したり、次善の策がないかを模索したりします。
一番得意なのは中学受験の算数指導。「どんな問題でも解ける」という事より、「志望校に合格するにはどういう力を付ければ良いかを伝える」のが大事なのです。そのことを分かっていない保護者の方々、現役の塾講師、家庭教師の先生方があまりにも多い。
教育ネタが中心になると思いますが、趣味に走ったりもするかも。
前から興味のあったブログというのを始めて、ちょっとワクワクの「え~年のおっさん」です。
(2008年2月2日(先勝)・ブログ開始)

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