低学年生への指導。

小学4年生の指導を今年から始めた。
近くの子なので、家庭教師ではなく、通塾してくれる。
私の都合もあり、1時間授業で始めた。
1時間の授業で、サピックスの1週分のポイントをカバーできる。
実質的な受験勉強は小5からで充分というのが従来の私の考えだったが、こうして指導してみると、知的好奇心のある子にとっては、個別指導の効果は学年に関係ないと感じるようになった。
1時間という長さが良いのかもしれない。
この子は、小5からサピックスに通い始めたとしたら小5で初めて習うことを、小4に成り立てのこの時点で既に知識として持っているということになる。
それが本人に負担でないなら、有利になるのは当然だ。
囲碁や将棋に、開始の適正年令がないのと同じで、一般的な学習ということにも修得の適正年令などないのかもしれない。
また、家庭学習がきちんと出来る子なら、1時間の個別指導でも大きな効果が生めるとも感じるようになった。
子どもは一人一人皆それぞれの特性を持っているが、伸びたいという思いは生まれつきどの子にも備わっているのだ。
ちなみに、小5生はみな1.5時間の指導。小6以上の生徒が2時間の指導となっている。
それぞれ私が決めたのではなく、ご家庭からの希望で決めた時間だ。
年令と相関するのは、学習内容の難易ではなく、知的体力なのかもしれない。

テーマ : 中学受験
ジャンル : 学校・教育

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プロフィール

久保田塾・塾長

Author:久保田塾・塾長
東京都内、自宅にて個別指導、都内近県にて家庭教師をしています。
受験対策でも不登校児へのフォロー指導でも、私を頼る者全ての力になりたいと思っています。
でも、出来ない事は出来ないので、その時は、よりふさわしい先生をご紹介したり、次善の策がないかを模索したりします。
一番得意なのは中学受験の算数指導。「どんな問題でも解ける」という事より、「志望校に合格するにはどういう力を付ければ良いかを伝える」のが大事なのです。そのことを分かっていない保護者の方々、現役の塾講師、家庭教師の先生方があまりにも多い。
教育ネタが中心になると思いますが、趣味に走ったりもするかも。
前から興味のあったブログというのを始めて、ちょっとワクワクの「え~年のおっさん」です。
(2008年2月2日(先勝)・ブログ開始)

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