実感しながら解くことが大事です。

新小6の方からのご相談が増える時期です。
体験授業をしてみて、塾によって教え方も随分と違うのだなと感じます。
1年以上有名塾に通ってきて、算数が分からないままというお子さんもかなりいるようです。
例えば、流水算が苦手ですという子がいました。
どう習ったのか聞いてみたら、式ばかりで説明されたと言うのです。
流水算については次の2点がまず大事なポイントです。
(1)静水上での流れと川を上ったり下ったりするときの流れとの関係を理解すること。
(2)それを速さの線分図に表してみること。
こうしたことを身に付けるには、やはり実感するということが大事です。
その為には、図や絵を活用しましょう。
流水算が苦手な子には次のような図の書き方を覚えてもらいながら説明していきます。
説明と、図の書き方を一緒に教え、それを考えながらノートしてもらいます。
すると「ああ、そういうことだったのか」という反応とともに笑みがもれます。
最近の授業で書いた絵と図を参考の為にアップします。
流水算が苦手というお子さんには是非この図を参考にしてもらいたいです。
流水算の図

テーマ : 中学受験
ジャンル : 学校・教育

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プロフィール

久保田塾・塾長

Author:久保田塾・塾長
東京都内、自宅にて個別指導、都内近県にて家庭教師をしています。
受験対策でも不登校児へのフォロー指導でも、私を頼る者全ての力になりたいと思っています。
でも、出来ない事は出来ないので、その時は、よりふさわしい先生をご紹介したり、次善の策がないかを模索したりします。
一番得意なのは中学受験の算数指導。「どんな問題でも解ける」という事より、「志望校に合格するにはどういう力を付ければ良いかを伝える」のが大事なのです。そのことを分かっていない保護者の方々、現役の塾講師、家庭教師の先生方があまりにも多い。
教育ネタが中心になると思いますが、趣味に走ったりもするかも。
前から興味のあったブログというのを始めて、ちょっとワクワクの「え~年のおっさん」です。
(2008年2月2日(先勝)・ブログ開始)

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