受験生のみなさんへ

入試というのは、その学校の先生との直接対話です。
先生が尋ねてくる質問を謙虚に聞いて、自分なりの答えをしっかりと練り、考え、先生に伝えるということです。

そもそも、人の話をきちんと聞かないで答えてしまったら、先生どころか、誰に対してでも、とても失礼ですよね。

聞きながら、メモを取ったり、図を書いたりしても全く構いません。
むしろ先生は喜ぶでしょう。しっかり話を聞き、じっくりと自分なりの答を考え、それを正確に伝えてくれる生徒を見つけるのが入試と言っても良いかもしれませんから。

算数は直接話すよりも楽かもしれません。
だって、メッセージを文章にまとめ紙に書いて渡してもらえるのですから。
何度も読み返すことができます。
自分で大事なポイントに目印を付けたりもできます。

言葉で書かれたことを具体的にイメージしていくのが大事です。
紙から先生の声を聞き出すと言っても良いかもしれません。
問題によっては、自分なりに図に書き出してみたりするのも良いですね。
先生の話を、自分の言葉で言い換えてみるということです。

表にまとめる。
流れをチャートにしてみる。
線分図、面積図、ダイヤグラムという方法もあります。
分からない数字を「割合の数」(①などの書き方)にして式を作ってみるというのも良いかもしれません。

きちんと先生の話を聞き取る。(問題文を正確に読む)
その問いかけに対する自分の考えを練る。(図や表に書き出す)
考えを書き出しながらまとめていく。(式や図の流れをつかむ)
自分の考えを的確に先生に伝える。(答をまとめる)

誤字脱字はいけません。
計算ミスももったいないです。
式の最後の数字には単位を付けると流れがつかみやすいですね。
それは、読む側にも伝わりやすいということです。

先生にお話ししている気持ちで答案をまとめましょう。
しっかり書いた答案なら、先生もしっかり読みとってくれます。

問題に取り組むときは、この気持ちを忘れずにいてください。

テーマ : 中学受験
ジャンル : 学校・教育

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プロフィール

久保田塾・塾長

Author:久保田塾・塾長
東京都内、自宅にて個別指導、都内近県にて家庭教師をしています。
受験対策でも不登校児へのフォロー指導でも、私を頼る者全ての力になりたいと思っています。
でも、出来ない事は出来ないので、その時は、よりふさわしい先生をご紹介したり、次善の策がないかを模索したりします。
一番得意なのは中学受験の算数指導。「どんな問題でも解ける」という事より、「志望校に合格するにはどういう力を付ければ良いかを伝える」のが大事なのです。そのことを分かっていない保護者の方々、現役の塾講師、家庭教師の先生方があまりにも多い。
教育ネタが中心になると思いますが、趣味に走ったりもするかも。
前から興味のあったブログというのを始めて、ちょっとワクワクの「え~年のおっさん」です。
(2008年2月2日(先勝)・ブログ開始)

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