2009年中学入試・算数の素敵な問題

今年もざっとおもな中学の入試問題を解いてみた。
今年も素敵な問題が結構あった。
中にはうっとりしてしまうほどエレガントなものも。

これはあくまで私なりの感想なので、その学校の良し悪しとは関係ないのは言うまでもない。
また私が入手できた限られた学校だけからなので、ここに触れていない学校で素晴らしい問題もあるかと思う。
もし奇特な方がいらっしゃれば、それらについて、ご一報願いたい。

気に入った問題リスト。
(学校名と問題番号だけを羅列する。各内容については別の形で公開していくつもり)

横浜女学院A問題【6】
2009絡みの問題では白眉。思わずうっとり。
私に娘がいたら、こういう問題を作る先生に数学を学ばせたい。

明大明治第1回【5】
正六角形と面積についてはいろいろな問題を見てきたが、これは新鮮だった。
難問ではないが、柔軟に対応しないと捉えどころがみつからないかも。

武蔵【1】
(1)は時計算。(2)は平面図形と比。いずれもよく見かける問題のようでいて、案外新しい設定のように感じた。

桜蔭【2】
これも平面図形のよく見かける問題だが、着眼が面白いと思った。

他にもよく出来た問題は多々あったが、思わずうっとりと言えるのは今あげた問題だけだった。
麻布・開成・駒場東邦に面白い問題が一つも見つからなかったのが寂しい。
麻布の【5】は慶応中等部で数年前に出たばかりの問題だった。その安直さにびっくり。

いや~、ありふれたパズルなんかやってる暇があったら、大人も是非中学入試問題に挑戦して欲しい。



テーマ : 中学受験
ジャンル : 学校・教育

プロフィール

久保田塾・塾長

Author:久保田塾・塾長
東京都内、自宅にて個別指導、都内近県にて家庭教師をしています。
受験対策でも不登校児へのフォロー指導でも、私を頼る者全ての力になりたいと思っています。
でも、出来ない事は出来ないので、その時は、よりふさわしい先生をご紹介したり、次善の策がないかを模索したりします。
一番得意なのは中学受験の算数指導。「どんな問題でも解ける」という事より、「志望校に合格するにはどういう力を付ければ良いかを伝える」のが大事なのです。そのことを分かっていない保護者の方々、現役の塾講師、家庭教師の先生方があまりにも多い。
教育ネタが中心になると思いますが、趣味に走ったりもするかも。
前から興味のあったブログというのを始めて、ちょっとワクワクの「え~年のおっさん」です。
(2008年2月2日(先勝)・ブログ開始)

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