時間を長さにする。

2月6日の問題を解く際の、もう一つの大前提は
「時間を長さにして考える」ということだ。
これは次の問題でも有効。

桜蔭中学2008年入試問題3番

桜蔭の場合は、これを前提に、面積図にして考えることができる。
こちらの問題の場合は、もっと素朴に絵を描いて考える。
でも、どちらも「時間を長さとして考える」ということでは共通。

こういう説明は、参考書にはあまり載っていない。
そういう所が既存の参考書が不親切だと思う理由だ。
「予習シリーズ」や「栄冠への道」も同様。
この2冊はどちらも自習書ではない。
塾の「親への言い訳の為の書」だ。

しかし、算数の解き方は切り口が様々に作れるから
既存の書の内容が舌足らずに感じられるのも仕方ないのかもしれない。

さすがに名門中学の入試作問は、その辺りをうまく突いてくる。
それがこの2問に表れていると思う。

テーマ : 中学受験 - ジャンル : 学校・教育

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